人は人生のおよそ60%を家で過ごすといわれています。
ただ人が寝泊りし、便利に日常生活を送るだけの場所はいい家にはなりえません。
落ち着き、気持ちよさ、温かさ、懐かしさ、そんな具体的ではないものが大事なような気がします。
家を建てるときによくわからないまま、住宅メーカーの展示場に訪れ、急かされるように間取りや仕様を決め、あっという間に家が出来てしまう人が大勢います。
何LDKの家にするかとか、どんなキッチンにするかとかを考える前に、もっと根本的に考えなくてはならないことがあるように思います。
あなたにとって、いい家とは? 家ってなんだろう?
まずは、そこから考えていきませんか?
家をつくるということ
自分の家をつくる。
それは誰にとっても大きな夢の実現であるはずです。
私達は家づくりのプロ。
構造や工法、デザイン等の知識が豊富なのは当たり前です。
でも、それはお客様がどんな暮らし方を望んでいるか。
どんなことを大切に考えているか。
これらを知らない限り、生かしようの無い知識です。
だから、まずはメールからでもいいので話し合いの時間を持つことを大切にしたいと考えています。
暮らしのなかのこだわりは人それぞれ、全く同じであることはありせん。
その違いをきちんと把握すること・・・それが家づくりの第一歩。
つくるのは望む暮らしのための空間
「家族との時間を増やす為に、家事の手間を減らす工夫」
「太陽の光を取り込んだ、風通しの良い、そこにいて気持ちいい空間」
「一生建て替えなくてもいい、サイフにやさしい家」
「家族が仲良く暮らせる間取り」
「アトピーやぜんそく等、健康への配慮」 等々。
お客様にとっての最適であること、それが暮らし工房ウィスタの家があなただけのオリジナルであることに繋がっています。
暮らし工房ウィスタらしさは、言い換えればお客様のオリジナルを形にすること。
プロとしての家づくりは、そのことに力を貸し、より良い形に導くナビゲートだと考えています。